みなさん、こんにちわ竹内義和です。
僕のまわりで起こった様々な出来事を、毎日日記に書いています。是非ご覧下さい。
『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。
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これから、大阪に戻り「サイキック青年団」の録音に臨むわけだが、東京の駅がやけにものものしい!至るところに警備員らしき人間がいる。中国の要人が本日京都に行くと聞いた。その影響なのだろうか。 PR 秋葉原に出向き、昭和通り口へ。普段は、電気街の方に行くのだが、反対に某出版社の編集部があるのだ。で、新しい連載の打ち合わせ。詳しくは、いえないが、ハイパー自伝とでもいっておきましょう。必ず、面白いものにする覚悟だ。 4月30日の月曜、ミナミのクラブジャングルで、ほんと久しぶりに秘蔵VTRショーをやります。名付けて「取り憑かれた歌い手達!」。文字通り、何者かに憑依されたように歌い踊る人々をご覧いただく。来週の月曜から予約受付を行うのでよろしく!さて、本日は、朝から「漫力」の件で葉月京さんと打ち合わせをし、昼からは麻布十番のナインで新しい連載の打ち合わせ。そのまま掲載予定誌の編集部へと向かい、詳しく内容の吟味に入りたいと思っている。では。 NHKの人間ドキュメントで、松田聖子をやっていた。デビューして27年、結婚、離婚を経験し、子供が二十歳になり、数々の異性とのスキャンダルにまみれながら、今だに現役のアイドルである。可愛いし、おしゃれだし、仕事に対する姿勢もエネルギッシュだ。もし、紗弥加ちゃんが子供でも作ったら史上初の「お婆ちゃんアイドル」の誕生である。ひょっとしたら、松田聖子は灰になるまでアイドルのままなのかもしれない。毎年、カウントダウンのライブを敢行する彼女。人生のカウントダウンも生ライブでファンに披露するかも、ね。 グローブ座のみで上映の嵐のこネタ映像のあと本編が始まった。永島慎二の原作であるから単なるアイドル映画ではなく、ビターなテイストの大人の作品だった。夢を背負って青春を生き抜く若者たちの友情と挫折の物語。せつない。やるせない。「ピカ☆ンチ」に続き、女性に騙され傷つく大野君に同情。しかし、映画を観たあとは、何故かしら胸がキュンとなり、やさしい気持になれた。読後感のいい小説を読んだ気分だ。 Copyright © [ 竹内義和のどきどきブログ ] All Rights Reserved. http://takeuchi2.blog.shinobi.jp/ |