みなさん、こんにちわ竹内義和です。
僕のまわりで起こった様々な出来事を、毎日日記に書いています。是非ご覧下さい。
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朝日放送でのラジオの録音は、基本的に「サイキック青年団」の事。このブログでも初期の頃は、明記してたのだが、しつこいかなと思って今はラジオ番組と書いてる。で、いろんな人にいわれるのが、生じゃないのが少しがっかりという事。実は、10年以上前に、生でやってた事がある。その時は、失言があったら即アウトという事で、誠君も僕もやたらおとなしくなってしまった。それで、ほんとにヤバイ発言はカットできる録音にあえて戻したのだ。ただ、録音とはいえ本番一発録音なので、基本的に編集はない。今夜も面白いよ。聴いてね。 PR ※ Comment
Title:生のサイキック、とても懐かしいです。
竹内さん、こんばんは。最近、お食事にとても気を遣っていらっしゃいますね。
サイキック青年団は生放送だった。懐かしいですね。 私が聴き始めたのは、ちょうど夜更かしを覚える中学生の時で、日曜の晩はMBSラジオの『ヤンタン』と決まっていました。当時は、西川のりおさんと、小林千絵ちゃん、アナウンサーの角純一さんがパーソナリティーだったと思います。 いつもはヤンタン終了後間もなく床に入るのですが、その日は確か、夜中に面白いテレビがやっていたか何かで、夜中の午前過ぎまで目が冴えていました。だから、そのテレビが終わった後もなかなか眠られずに、滅多に変えることはないAMラジオのチューニングを右へ左へ、としていました。 男の人が2,3人集まって、話をしているのが聴こえてきました。まるで子ども達が大人に内緒で悪巧みをしているように、実に楽しそうな雰囲気に感じました。 当時、竹内さん、誠さん、板井さんのお三方の中で知っていたのは、誠さんだけでした。竹内さんとの最初出会いは、ラジオから流れるお声でした。低く通る美声で、さぞこの方は渋くてカッコイイ男性なのだろう、と想像していました。(後から書籍などで拝見したとき、想像していたお顔とは違うと思いましたが、優しくまじめそうなたたずまいに、ますますファンになりました。また、私も和歌山出身なので、それで身近に感じて嬉しかったです) 内容は殆ど忘れましたが、今は亡き黒田清さんがゲストにいらっしゃって、今でもサイキックではお得意の、社会派ネタで盛り上がっていました。私は大人に近づく年頃でしたし、世の中には表と裏があることに気づき始めていましたから、深夜の本音話にとても夢中になりました。今思えば、表裏に加えて‘斜め’から物事を見られるようになったのは、サイキックのおかげだと思います。 そして、何より興味を引かれたのは、番組の中ほどで誠さんが「えーっと、先週のクイズの当選者は○○さんです。おめでとうございます」と言った後、答えを仰らずにそのまま今週の問題に進んだことです。本当にびっくりしました。それが『答えの言えない積み立てクイズ』と知った後も、しばらく不思議な感じがしました。当時はまだ、芸能界の裏の噂などを、テレビやラジオで伏字で伝えることなどはなかったからです。(個人的には3度当選させていただきました。ありがとうございます。) そんな、どこへ行っても聴けないような、社会や芸能界の裏ネタを、生放送でしていたなんて、今思えば本当に驚きです。その中でも特に、特定のカルト団体やアイドル親衛隊を相手にした‘メッセージ放送’は、今思い出しても胸が高鳴ります。ラジオとリスナーが一体になって、同じ時間と空間を共有し、何かと戦う、という感覚がしました。 そういうことで、私はすぐにリスナーになりました。サイキック読本を読んだり、サイキックTVを観たり、正月の梅田コンコースイベントに参加したり。そんなことを周囲の人間に伝えるのですが、全然理解してくれないばかりか、「お前とは話が合わん」と言わんばかりに、私から離れていく人も出てきました。 それでも私はサイキックが止められず、毎週120分テープに録音し、インレタでテープケースに日付とタイトルを貼り付けて保存するようになりました。気がつけばテープは何十本にもなって、高校2年のころにはダンボール一杯になっていました。今、それらは残していないのですが、本当に残念なことをしたと後悔しています。 今でも、サイキック青年団が私の子守唄です。隣の布団で寝ている妻からは「気が散るから声を小さくして」と、うっとおしがられます。でも、そんなことはもう、中学生のときから周囲に言われ続けて慣れています。理解してくれとは思いません。 気がつけば私はもう、18、9年くらいサイキッカーです。竹内先生とは一度お会いしたいなあ、と願っています。 (大変長くなりました。申し訳ございません) Copyright © [ 竹内義和のどきどきブログ ] All Rights Reserved. http://takeuchi2.blog.shinobi.jp/ |