◆ 天満もなかなか！

京橋も濃いけど、天満もなかなか捨てたものではない。駅前からいい雰囲気をかもしだしてる。白い解禁シャツの前をはだけた親父が、携帯片手に「そんな奴、沈めたらええがな」てなことをデカイ声でがなってる。日焼けガンガンの親父が、壊れた自転車をジッと見続けている。60歳を越えてるだろうカップルが路上キスをしている。いやぁ、活気のある街だ。駅前すぐの魚民で、煮餃子、ソーミンチャンプル、コロコロステーキ、ビール。前日は、北野誠君たちとおでん、ラーメン、ビールでした。

◆ 人の記憶って！

「大人の時間」という雑誌で、10月号からコラムの連載を始める。タレントでありエッセイストでもある岡部まりさんとの往復書簡という体の連載である。同じテーマで互いがコラムを書き、それを並列で載っけよう、と。で、一回目のお題は、出会い。僕は、岡部さんと初めて会ったのを10年前と記述し、岡部さんは20年前と書いたらしい。担当が、そのあまりにもの差に、調整が必要と判断。キーマンの誠君に聞いたところ15年前だった！ちょうど中間。人の記憶っていい加減なものとつくづく思った僕である。

◆ お家騒動の真実！

昨日は、久しぶりに四つ橋の知り合いの事務所に顔を出す。Tさんと話してるうちに、例のプロダクションのお家騒動のことになった。ベテランの漫才師が逮捕されるかもとか、大物の事情聴収があるかもとかいろいろいわれてるが、そこらあたりの裏事情の一端がTさんの口から語られた。あれとこれとが繋がってて、あそことこことがこないになってて云々と、絶対にアップできない話しを聞くことが出来た。九段会館か円山あたりでその片鱗を紹介したい。で、食事。豚のすき焼き風と野菜炒め、ご飯を軽く一善。あと、ビール。

◆ 趣味？

多分、趣味なんだろうね。高砂親方のあのシャツ！いつみても、ボーイスカウト風の中途半端なミリタリーっぽいシャツなのだ。ノーネクタイと細いネクタイの両パターンがあるみたい。最初は、似合ってないなと思っていたが、しばらくするうちに「これこそ高砂！」と感じるようになった。紋付きも、この際ミリタリーにしたらどうだろう。で、昨日の食事。簡易ちゃんこ鍋と寿司、屋台でおでんと焼き飯。ビールはたくさん飲みました。

◆ 雷鳴の中で！

いきなり、ディクスン・カーっぽいタイトルだが、まさに昨日はそんな感じだった。夜の9時過ぎに千日前で土岐さんと待ち合わせ。駐車場の中にある屋台に行くが、ほどなく雷が鳴り始める。何百回となく。そして、爆裂な雨！雷鳴の中で、剥き出しの状態で飲む酒は、ある意味おいしかった。谷四に戻って、気がつけば今！爆睡してたのだった。最近、平野君も泥酔、爆睡のパターンが多いらしいので、お互い、気をつけないとね。