忍者ブログ

当ブログは移転しました。5秒後に自動的にジャンプします。

ジャンプしない場合はこちら http://takeuchi2.otaden.jp/

みなさん、こんにちわ竹内義和です。  僕のまわりで起こった様々な出来事を、毎日日記に書いています。是非ご覧下さい。  『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。

WRITE | ADMIN

ブログ移転のお知らせ
近日、 オタクの電脳blogに全面移行します!

どきどきブログバナー

カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
最新CM
[06/26 ゴルゴ34]
[06/26 しんじ]
[06/22 森沢公久]
[06/21 サイケデリッカー]
[06/21 なかお]
最新TB
プロフィール
HN:
Yoshikazu Takeuchi
性別:
男性
ブログ内検索
バーコード


忍者ブログ [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



日本テレビで二夜に渡って放映された「東京大空襲」。画面の質や、出演者の演技、特撮を含め、大変よく出来ていた。しかし、あまりにも、ヘビーだった。容赦ない作品だった。実際、へとへとになった。あそこまで、死なさないと駄目なのか?みんな死んでしまう。前編で、やっとのこと生き残った人間も、後編で犠牲になる。それも、一番死にたくない状況の時に、死がやって来る。その度に、千の風の秋山さんの歌が流れる。主役の堀北真希が、機銃で蜂の巣になるのには、声が出なかった。鼻水で、呼吸困難になった。口直しをしないと。
PR


※ Comment
HN
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS

 Title:みましたみました
僕も見ました。たしかに映像としてはよくできていました。
しかし、あれだけ救いのない話の中で、なにか光とか希望みたいなのを出してもよかったのではないかと一瞬思いました。
たしかに現実的ではありますが、音楽の演出にしろ悲惨なシーンにしろ、悲劇を訴えかけるというよりは、作っている本人たちが破滅を喜んで作っているのような過剰な演出に見えました。おまえら泣くだけ泣けよみたいな感じが妙に鼻について、メッセージ性は薄かったような気がします。最後になにかフックになるような強力な希望みたいなのがあればよかったのですけどね。いずれ、もし東京に大地震が来たときも時がたてばドラマ化して視聴率を取ろうというあざとさを想像してしまいました。
しんじ 2008/03/19(Wed)16:10:28 #edit

 Title:僕の妻も同じことを言っていました
 結局、ホラー映画みたいな印象だったそうです。戦争映画って、メッセージ性と惨状の再現バランスが難しいですね。
おかちん 2008/03/19(Wed)23:51:48 #edit

 Title:そうなんですよねぇ
おかちんさんのおっしゃるとおり、惨状のバランスもそうだし、なんていうのか、この大空襲って実話ですよね。こうした過去に実際にあった不幸をネタに、お金儲けをしているのは実際に身内を亡くした人の心情を踏まえてどうかと。これがNHKとかの公共方法であったり、ドキュメンタリーであったり、たとえ民法ドラマであっても、儲けたお金をどこかに全額寄付するというのなら話はまだわかるんですが、人の不幸をおいしいネタにして、スポンサーをとり、出演者はギャラをもらい、ディレクターはその儲けた金でキャバレーで接待したり酒でドンちゃん騒ぎしているというのは、死んだ人々に対して恥を知れと言いたくなるものです。だから「障害者」や「癌」をテーマにしたものであっても、人の不幸で金儲けするなと言いたいです。もし東京大震災がおきて、悲しむのならまだしも、ディレクターの中に「また数字のとれそうないいネタできたな」なんて考えの人がいれば、それは非人間的だなといわざるをえません。
しんじ 2008/03/20(Thu)17:18:46 #edit

 Title:昨夜のサイキックを聴いて
この東京大空襲とランボー4は、同じコンセプトで
作られているのかなと思いました。
nakao 2008/03/24(Mon)11:25:16 #edit


※ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする: