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みなさん、こんにちわ竹内義和です。  僕のまわりで起こった様々な出来事を、毎日日記に書いています。是非ご覧下さい。  『竹内義和公式サイト~猫の靴下~』もよろしくお願いします。

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日本テレビで二夜に渡って放映された「東京大空襲」。画面の質や、出演者の演技、特撮を含め、大変よく出来ていた。しかし、あまりにも、ヘビーだった。容赦ない作品だった。実際、へとへとになった。あそこまで、死なさないと駄目なのか?みんな死んでしまう。前編で、やっとのこと生き残った人間も、後編で犠牲になる。それも、一番死にたくない状況の時に、死がやって来る。その度に、千の風の秋山さんの歌が流れる。主役の堀北真希が、機銃で蜂の巣になるのには、声が出なかった。鼻水で、呼吸困難になった。口直しをしないと。
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総合格闘技に押され、衰退気味のプロレス。特に、最強を自認していた新日本プロレスの凋落が、業界全体を沈滞させていた。親日ファンの僕ですら、プロレスを見るとしたら、ノアになっていた。しかし、ここに来て、親日の勢いが半端ではなくなって来ている。2、9カウントでの攻防を繰り返す、耐久マッチが売りのノアもいいけど、今の親日の命のやりとりをするようなピリピリする超絶ファイトを見ると、これこそ僕の求めていたプロレスという気がする。正直、ここんところの総合は、実力者が分散し、温くなっている。なら、棚橋VS後藤だ!


魔法使いアキット君に会いに、長野まで行って来た。以前、スチュワート・ゴードンという映画監督を連れてシナリオハンティングに出向いた以来だったが、その様変わりぶりに少し驚いた。マスコミも含め、長野独自の世界が広がっているのだ。アキット君が所属している日本文化社は、長野内で流通する雑誌を数冊発行しているが、まさに全国誌のクオリティであり、いわゆるタウン誌とは、大きく一線を画している。この日は、日帰りで、東京から長野、一度東京に戻り、新大阪へ。偶然、車中で土岐さんと会い、気がつけば、ミナミで飲んでた。


昼間、YCの事務所に顔を出して、そのまま東京へ。武蔵小山の事務所で、沖縄のユタの水石陽子さんと、彼女のホームページ用の対談をする。司会は、「ウルトラマンレオ」でおなじみの藍とも子さん。水石さんは、スピリチュアルアーティストとして活躍中だが、その肩書きは、僕のアイディアである。対談終了後、北野誠と合流し、駅前の居酒屋へ。表通りから、路地へと入ったのだが、そこは完璧に昭和の世界。時代が、30年くらい巻き戻ってる感じだった。あえてそんな風にしてるわけではなく、ナチュラルに昭和なのだった。貴重な空間である。


昨日は、土岐さんと食事会があり、谷四待ち合わせで、心斎橋の三ッ寺へ。イタリア料理店で、僕はビール、土岐さんはワインでの乾杯。パスタ、ピザ等、美味しくいただいた次第である。二軒目のクラブを中座して、天六の方へ。商店街にある鳥料理の店に入る。そこで、酒盛中の漫画家SEIJI氏と合流。東京以来の福本さんと再会した。「カイジ」「アカギ」「天」等、リアルでいて、破天荒なギャンブル漫画の生みの親である福本さんは、見掛けこそ、弧高のギャンブラー風だが、とても優しい紳士である。いずれ、仕事を御一緒したいと思う。